【田野金魚錦鯉専門店】
宮崎県宮崎郡田野町乙10941−4
電話:0985−86−2530
通信販売の扱いはないとのことです。
(左):池の中には他にも多数の品種の金魚が泳いでいる。中には桜錦と珍種燐の交雑した金魚などの珍魚もいた。
(左):数ある品種の中でも一番数がたくさんいる金魚はやはり「らんちゅう」でした。写真の金魚は「黒らんちゅう」。
(右):立派な「東錦」。店主は大型の金魚がお好きなようです。
(左):高頭パールと水泡眼の交雑種「浜錦」。浜松で作出されたことから命名された。
(左):赤い目が特徴の「江戸茜(エドアカネ)」。昭和50年代から東京都水産試験場で品種改良されてきた。以前は「赤目琉金」と呼ばれていた。
(右):アゲハ蝶のような尾ビレが特徴の「蝶尾」。写真のタイプの金魚は「パンダ蝶尾」と呼ばれている。
(右):桜錦ももちろん販売されています。
(左上下2枚):これまた島根県の天然記念物「ナンキン」。島根の出雲地方を中心に飼育保存が行われている品種。
(左):こちらが「田野金魚錦鯉専門店」店主の黒丸高治氏。見た目は頑固そうな金魚親父そのものだが、話してみると非常に温厚な方。金魚のことならなんでも懇切丁寧に教えてくれる。
また、黒丸氏はジャンボ獅子頭の愛好家でもあり、店先にはジャンボ獅子頭普及委員の認定証(右写真)も掲げられている。