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らんちゅう名人 高橋らんちゅう養殖園レポート

らんちゅう愛好家の間では知らぬ者はないという高橋清氏、伸基氏親子。ここでは、日本らんちゅう協会品評会全国大会で幾多の優等魚を輩出し、らんちゅう愛好会・紫錦会を主宰する「高橋らんちゅう養殖園」をレポートします。(画像をクリックすると拡大されます)


高橋らんちゅう養殖園の看板 高橋らんちゅう養殖園入り口 高橋らんちゅう養殖園全景
東京都大田区にある高橋らんちゅう養殖園。昭和初期からこの場所でらんちゅうを飼いはじめ、現在に至るとのこと。養魚場としては決して大きいとはいえないこの場所から、全国に名を轟かす数々の銘魚たちが輩出されたのです!


高橋清氏 品評会で獲得された数々のトロフィー
銘魚「貴公獅」 日らん全国大会で東大関をとった時の賞状
(上段):この方が高橋清氏。日本らんちゅう協会全国大会で華々しい成績を収められた「らんちゅう名人」です。江戸っ子気質?の非常に優しいお方でした。ご自宅にはその時の数々のトロフィーや症状が飾られています。「紫錦会」というらんちゅう愛好会も主宰され、ここが紫錦会の拠点ともなっています。(下段):ご子息である伸基氏の銘魚「貴公獅」。日らん全国大会で東大関(一番)を獲得した固体。画像はその時の賞状です。総理大臣・村山富一の名がハッキリ確認できます。(伸基氏は訪問時不在だったため、お会いできませんでした)


高橋養殖園のらんちゅう1 高橋養殖園のらんちゅう2 高橋養殖園のらんちゅう3
洗面器に入れて見せて頂いた更紗のキレイな固体。天候が曇っていたため、画像が若干暗いですが、バランスの取れた美しさは充分伝わってきます!


紫錦会の拠点でもある高橋養殖園1 紫錦会の拠点でもある高橋養殖園2 紫錦会の拠点でもある高橋養殖園3
紫錦会の拠点でもある高橋養殖園4 紫錦会の拠点でもある高橋養殖園5
高橋らんちゅう養殖園の中の様子。もちろんランチュウだらけです!管理人訪問時も紫錦会の会員の方が来ていて、名人とらんちゅう談義に花を咲かせていました。


高橋らんちゅう養殖園の親魚1 高橋らんちゅう養殖園の親魚2 高橋らんちゅう養殖園の親魚3 高橋らんちゅう養殖園の親魚4
迫力の親魚。右端の固体はなんと8歳!「これはもう写真を撮るような魚じゃないよ」と仰られていましたが、迫力は満点!!以前は紫錦会の看板魚だったそうです。


紫錦会の拠点でもある高橋養殖園6 紫錦会の拠点でもある高橋養殖園7 紫錦会の拠点でもある高橋養殖園8
高橋養殖園のらんちゅう4 高橋養殖園のらんちゅう5 高橋養殖園のらんちゅう6
らんちゅう愛好家でない管理人でさえスゴイと思うのだから、愛好家が見たらもっとなのでしょう。当日にアポをとったにも関わらず丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました!これからも紫錦会の発展、日らん全国大会でのご活躍を祈念しております。(高橋らんちゅう養殖園ホームページはコチラ



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