金魚サイト【桜錦道】〜桜錦愛好会〜 | |
夏休みを利用して、再度行って来ました桜錦の故郷・深見養魚場(愛知県弥富町)!桜錦に限らず、ランチュウや江戸錦などでもとても有名な養魚場です。今回は深見泰範氏(光春氏のご長男)にご案内頂き、桜錦はもちろん、江戸錦やランチュウなどの深見産金魚たちをバッチリ撮影してきました。素晴らしい金魚の数々をたっぷりとご堪能下さい!深見養魚場最新レポートです!!(画像をクリックすると拡大されます) |
|
|
|
今回も事前にアポを取らさせて頂き、8月20日いざ深見養魚場へ!今回は深見養魚場の後継者で光春氏のご長男・泰範氏に終始ご案内頂きました。泰範氏はワイルド&ダンディな容姿とは裏腹に、気さくで非常に人柄の良いお方です。(上写真は唯一の桜錦親魚のタタキ池) |
|
|
|
ババーンと効果音を付けたくなるような深見養魚場産桜錦の親魚たち。なかなか止まってくれないので上手く撮れませんでしたが、実物は迫力と美しさを兼ね備えた、「まさに親魚」と言うにふさわしい桜錦たちでした。桜錦の親魚専用の池は1面のみでしたが、こんな桜錦たちを見ることが出来るのは、深見養魚場ならでは!(以前はもっとスゴイ桜錦たちがいたそうですが、落ちてしまったそうです) |
|
|
|
続いて日本一との呼び声も高い深見産江戸錦をご覧下さい。特に上段の江戸錦は、深見さんが「なかなかいない」と言う程の上物(上段は全て同一固体)。実物はホント大迫力です!! |
|
|
|
道を挟んで広大な土池中心の場所へ。今年の春生まれたばかりの当歳桜錦を無作為にすくって見せて頂く。小さくて愛らしい!これらが、上のような弩迫力の桜錦になる可能性を秘めた素質充分の当歳桜錦たち。ほ、欲しい・・・(涙)。(深見養魚場産桜錦は年間4000〜5000匹程度出荷されるとのこと) |
|
|
|
上段が青らんちゅうの池と当歳の固体。下段が秋錦の池と当歳の固体。青らんちゅう、羽衣らんちゅうのような新しい金魚たちは、歩留まりが悪く生産性が低いので、コスト面を考えたら普通はなかなか取り組めないはずなのですが、そこは深見養魚場だからこそ成せる業。 |
|
|
|
ビニールシート内にいたユニークな柄の4歳ランチュウ。深見養魚場はらんちゅう日本一を決める「日本らんちゅう協会全国品評大会」でも上位常連。高名ならんちゅう愛好家も深見養魚場に足を運ばれてくるとか。 |
|
深見養魚場の番犬君たち。犬好きの管理人としては外せません。暑い中にもかかわらず、しっかり自分たちの役目を果たし、養魚場を守っていました。エライ!連日の猛暑の中お疲れさんです!! |
|
桜錦作出者・深見光春氏インタビューへ |
|
深見さん親子(右:光春氏、左:泰範氏)でパチリ。弥富の金魚組合員の高齢化が進んでいるという現状の中、次代を担う泰範氏。「日本の文化・金魚」を継承、発展させていって下さい!今回はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。 |
|
フラッシュメニューが表示されない方は、以下のリンクメニューをご使用下さい。 |
|
【桜錦の魅力】【桜錦のルーツ】【桜錦作出者インタビュー】【桜錦作出養魚場レポート】【深見養魚場最新レポート】 【桜錦写真館】【他の桜系金魚】【鱗と体色の種類】【桜錦繁殖に挑戦】【桜錦を飼育したい方へ】【画像掲示板】 【石川養魚場レポート】【高橋らんちゅう養殖園レポート】【鈴木養魚場レポート】【川原養魚場レポート】 【堀口養魚場レポート】【村木養魚場レポート】【熊本県長洲町レポート】【奈良県大和郡山市レポート】 【愛知県弥富町レポート】【金魚問屋レポート】【金魚写真館】【金魚屋探訪】【金魚アカデミー】 【水族館に金魚を!推進運動】【我が家の飼育環境】【金魚関連書籍&雑誌】【金魚関連リンク集】 |
|